ダビガトラン。 医療用医薬品 : プラザキサ

プラザキサカプセル110mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

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トロンビンが作用することによって、血液凝固に関わるフィブリンが生成します。 [「相互作用」の項参照] aPTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)は、出血している患者では過度の抗凝固作用を判断する目安となる可能性がある。 5.本剤と併用することにより、本剤の抗凝固作用が増強あるいは減弱する薬剤があるので、併用する薬剤に十分注意する。 5以上 体重60㎏ イトラコナゾール ボリコナゾール リトナビル 特徴 脳塞栓予防効果が高い 出血合併症頻度が高い 出血合併症頻度が高い 整形外科術後適応 出血リスクが低い ・DOACは高度腎機能低下では不適 ・高度腎機能低下や機械弁に対してはワルファリン ・1日1回がいい場合はリバーロキサバン、エドキサバン ・出血リスクが高い症例ではアピキサバン ・脳塞栓リスクが高い症例ではダビガトラン 国家試験問題で理解度をチェック! 第105回薬剤師国家試験 問273 54歳女性。 2%)、上腹部痛6例(2. Am J Health Syst Pharm 68 16 : 1506—19. 4~-2. September 2009. , 社内資料 代謝及び薬物動態の検討. 過量投与• 脊椎・硬膜外カテーテル留置患者および抜去後1時間以内の患者• 0を目標値とした。 8%)、腹部不快感(2. 4).急性肝不全(頻度不明)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明):急性肝不全、肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

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血液・呼吸器内科のお役立ち情報:ダビガトラン:抗トロンビン薬(6)

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Intern. 血液凝固を阻害するということは、副作用として出血傾向があることを意味します。 NLM. 慎重投与• 2%であった。 (30代診療所勤務医、循環器内科)• 次のような出血の危険性が高いと判断される患者では、本剤1回110mg1日2回投与を考慮し、慎重に投与する:1 70歳以上の患者、2 消化管出血の既往を有する患者。 適さないケース..出血をともなう病気(紫斑病、血友病、消化管出血、脳出血、尿路出血、喀血など)、手術時、外傷直後、分娩直後、脊椎・硬膜外カテーテルを留置している場合、透析を受けている人、重い腎臓病のあ人など。 また、本剤投与中は適宜、腎機能検査を行い、腎機能の悪化が認められた場合には、投与の中止や減量を考慮すること。

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NOACの使い分けや比較。抗凝固薬のプラザキサは最強で安全?

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本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 59)だった。 つまり、このトロンビンの作用を阻害することが出来れば、フィブリンの生成が抑制されて血液が固まりにくくなります。 心筋梗塞リスクは両薬剤で同程度であった。 それではプラザキサについては以上とさせて頂きます。 本剤は主に腎臓を介して排泄されるため、腎障害のある患者では、本剤の血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大する恐れがあるので、本剤を投与する前に、必ず腎機能を確認し、また、本剤投与中は適宜、腎機能検査を行い、腎機能悪化が認められた場合には、投与の中止や減量を考慮する。

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プラザキサ(ダビガトラン)と抗血小板薬の併用

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1歳、ワルファリン群は59. 0未満になれば投与可能である。 42%)、273/6,076例(2. また、上記の表の通り、ダビガトランとリバーロキサバンはイトラコナゾールとの併用は禁忌です。 また、即効性に欠けることや、ビタミンKを多く含む緑黄色野菜・納豆などの食事の制限、PT-INRなどの定期的なモニタリングの必要性、薬物相互作用、薬剤抵抗性などの問題点があった。 6%、ワルファリン群:17. 5倍、3. et al, 社内資料 外国人腎障害患者の薬物動態解析. 薬剤交付時:• October 2010. もし飲み忘れた場合、その日のうちにできるだけ早く飲んでください。 しかし、ダビガトランではこれらの条件がなく、ワルファリンに比べると利便性が向上したといえる。 ダビガトラン(プラザキサ)は肝薬物代謝酵素P450による代謝を受けないことから、薬物相互作用とその個人差が少ない利点がある。 出血の危険性が高い患者を対象とする手術• 医師に提案すべき抗血栓薬として最も適切なのはどれか。

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アブレーション周術期の抗凝固、ダビガトランが有用/NEJM|医師向け医療ニュースはケアネット

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2%)、浮腫(1. 183• 主な副作用は、消化不良12例 5. 臨床的に問題となる出血リスクのある器質的病変 6カ月以内の出血性脳卒中を含む の患者。 0) 116(27. NOACの使い分けや比較。 Schulman S, Kearon C, Kakkar AK, et al: Dabigatran versus warfarin in the treatment of acute venous thromboembolism. 08~0. NOACを選択する際の価値観は、 1.血栓塞栓症を少なく 2.大出血を少なく 3.飲みやすさ 4.コスト の4つに大別できます。 過去6ヶ月以内の出血性脳卒中を含む。 7.出血の危険性が増大する可能性があるので、抗凝固剤との併用や血栓溶解剤との併用は注意する。 国内第II相試験成績 非弁膜症性心房細動患者166例を対象とした国内第II相試験において、血栓塞栓症イベントはワルファリン投与群で1例(1. Connolly SJ, Ezekowitz MD, Yusuf S, et al: Dabigatran versus warfarin in patients with atrial fibrillation. こわいのは、血栓がはがれて脳動脈に流れ込み、脳卒中(虚血性脳卒中、脳梗塞)を起こすことです。 283• 本剤は主に腎臓を介して排泄されるため、腎障害のある患者では、本剤の血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大するおそれがある。

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ダビガトラン(直接トロンビン阻害薬)の解説|日経メディカル処方薬事典

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2%)、投与中止の原因となった有害事象の頻度は両群とも低かった(5. 123 10 : 1144—50. なお、経口(内服薬)の抗凝固薬としては長年、ワルファリンカリウム(主な商品名:ワーファリン)が治療薬の中心を担ってきたが、本剤やなどは近年新しく開発された経口の抗凝固薬に分類され、直接作用型経口抗凝固薬( Direct Oral Anti coagulants)を略して DOACと呼称する場合もある。 3%) 腎機能障害、腎不全、排尿困難 尿生殖器出血 生殖系及び乳房障害 良性前立腺肥大症、女性化乳房 全身障害及び投与局所様態 胸痛(2. 手術などの前後の中止・再開は短期的に行うことができます。 速やかに胃に到達させるため、十分量 コップ1杯程度 の水とともに服用する。 aPTT 活性化部分トロンボプラスチン時間 は、出血している患者では過度の抗凝固作用を判断する目安となる可能性がある 日本人を含む第3相国際共同試験においては、トラフ時aPTTが80秒を超える場合は大出血が多かった。 0で推移し、コントロールが困難であった。

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